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渋谷ではたらくアラサーです

打ち合わせ「前」と「最中」と「後」、どれを大切にするかという質問で分かった編集者としてのダメさ具合 #スマニュー

スマートニュースさんのイベントに行ってきた。個人的にドキッとしたのは、サンデー編集者の杉田さんが来場者に聞いていたこと。

「みなさんは打ち合わせの前と最中と後、どれを大切にしますか?」

「最中」を重視する人が半数

この問いに対して挙手でみんなが回答していたけど、だいたい前:最中:後=2:5:3くらい。私も5の中のひとりで最中を重視している勢だった。

「前」を重視するメリット

投げかけた杉田さんは打ち合わせ前を重視する勢だった。 事前準備をきちんとやることで、限りなく自分がお願いしていたものに近くなるとのこと。 これは確かにそうだなあと。打ち合わせ前にある程度、自分の中でこういうものが欲しいとかためていると、いざ出すとき、自分のイメージに近いものになる。

なぜ「最中」を重視してしまうのか

私の場合は事前準備が少し怖い。打ち合わせ前にきっちりネタを用意することで、それが軸になることで、できあがるものがひどくつまらないものになったらどうしようという不安がある。 著者に会った時に、その限られた時間で、著者の頭のなかにある著者にとって今ホットなもの書きたいものを最大限引き出すことが正であり、私が勝手に描いたシナリオ通りにもっていくのなんてエゴだとか思っている節がある。

「最中」を重視する人の幻想

よく考えれば結局そんなのは言い訳でしかないなと思わざるを得ない。相手から引き出すもなにもまずは自分や媒体としてはこういったものを求めているというのを伝えないことには何もはじまらない。

もちろんこれを書きたい絶対にこれじゃなきゃヤダ!と著者がいうのであればそれに極力合わせたい。というかずっと私は著者が書きたいものに対して自分の考えや媒体をフィットさせようとしていた。それは書きたくないものを無理やり書いてもらいたくないという想いが強すぎて。

要するにバンドマンの彼女的な編集者

飛躍しすぎかもしれないが最近バズっていたバンドマンの彼女に通じるものがある。バンドマンという書き手に、この編集者のネタつまらんな〜ここで書きたくないな〜と思われたくないがために、自分からあれやこれや指示はせず、なにか書きたいものはありませんか?とか安易に聞いていた部分がある。

結局書きたいものがあったらそんなのは既に書いているし、書くべきものが何かわかっていたら打ち合わせなんて必要ない(実際にしない場合もある)

ダメ元でも提案するというぐう正論

以前ジェーン・スー先輩のラジオに出演していた編集者の金寿煥氏も打ち合わせで何か書きませんか?とは絶対聞かないと言っていた。ダメ元でも提案すると。提案した結果、受け入れられる場合はそれでいいし、ダメでもフィードバックがあるからOK。ぐう正すぎて何もいえない。

分かってても言えない打たれ弱さと自信のなさ

いろいろと足りないんだなと思う。ダメだった場合にその現実を受け止めきれないとか勉強不足な自分と向き合えないとか、とかく色んなものから逃げて、相手の考えに依存してしまって。

ここまで書いて分かった。すごいね!クソ人間すぎるねwww

 

根がバンドマンの彼女的な性質だから、すぐにビシバシ提案できる人間になれるかっていうと難しいかもしれない。から一歩一歩やるしかないんだけど。 まあ大変だよ。頑張らなきゃだよ。とか思ったイベントでした。

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ご飯おいしかったです。

 

#メモ

オーストラリアでは猫より犬がバズる!!